mamma mia project

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mamma mia project
〒520-3305
滋賀県甲賀市甲南町野川835
Tel,Fax 0748−86−1552
info@mammamia-project.jp
pâtisserie MiA
Open / 11:00−17:00
Cafe / 12:00− (L.O. 16:30)
Closed / 月・火
gallery-mamma mia
Open / 11:00−17:00
Closed / 月・火

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改装しました!

20120413
今週の定休日、木工チームで前からやりたいと思っていたお店の改装。
壁を抜いて二つのギャラリースペースを行き来しやすくしたのと、ギャラリーのカウンターが廊下になってスペースが広くなりました。
ギャラリーとパティスリーの間に低い壁を作って、どちらも落ち着いて見やすくなりました。そしてパティスリー側には新しいショーケースができる予定です。お楽しみに。
20120413ブログ

陸前高田ワークショップのご報告

2011陸前高田2
京都から夜行バスで仙台へ。そこからはレンタカーで陸前高田へ向いましたが、途中、一関などはとても味わい深い街で、道中ちょうど紅葉の季節でもあり、ちょっとした観光気分。そんな私たちに突然飛び込んできた陸前高田の沿岸部は本当にそこで線を引いたように、瓦礫の街でした。カーナビに曲がるよう指示された先に道はなく、表示されるコンビニやガソリンスタンドも痕跡すらありません。私たちは止まって周りを見渡す心の余裕もなく、ほぼ無言のまま集合場所の仮設住宅に向いました。
高台の流された街の見下ろせる場所にある仮設住宅。砕石が敷き詰められた上に無機質な建物が並んでいます。子ども達が遠巻きに「この人たちは遊んでくれる人だろうか?」といったふうにこちらをうかがっている様子。ちょっと安心してもらおうと挨拶するときちんと返してくれました。
前日に積み込み、見送ったトラックも到着してベンチ作りワークショップ、ジャムとクレープ作り、写真撮影のための簡易スタジオの準備。当日は雨の予報なので、テントの周りにもシートを張って雨対策をしたりしていると、仮設住宅には街灯などもほどんどないため、あたりは真っ暗。明日は遅くとも4時には終わらないと暗くて片づけができないなと思いながらその日の宿へ向います。途中、りんごの直売所を発見してジャム作り用のりんごも買えました。一応用意してきましたが、できれば陸前高田のりんごを使いたかったので、ホッとした様子のミア。
2011陸前高田3
私たちの泊った宿は陸前高田の隣町、大船渡の「ホテル福富」。大船渡も津波により大きな被害を受けました。暗くなってからチェックインしたので、そのときはあまりよくわかりませんでしたが、妙に早起きしてしまった翌朝、暗がりの中を歩いていると、だんだん明るくなってくるに従って、その惨状を目の当たりにすることになりました。宿の周りは全て瓦礫の山でした。ホテル福富さんも2階まで津波にさらわれたものの、残った3階部分だけで営業を続けながら修復をし最近になってようやく全ての階が使えるようになったそうです。
2011陸前高田42011陸前高田5
そしていよいよ仮設住宅でのワークショップです。雨の予報ながら夜中に降った雨は早朝にはやんでいました。なんとか一日もちますようにとみんなで願いながら宿を出発しました。

2011陸前高田6
当日はベンチを私タケオと木工スタッフ松田でそれぞれ2台を担当し、4台仕上る予定。日曜日なのにたくさんの子ども達が手伝いに来てくれて、一生懸命に木を磨き、組み立てを手伝ってくれてなんとか4台を完成させることができました。
ジャム作り、クレープ作りにもたくさんの子ども達が手伝ってくれて、完成したジャムは子ども達が張り切って各戸に配達に行ってくれました。
大西カメラマンによる写真撮影もテントの中に簡易スタジオを設営して写真館で撮ったような写真に参加してくださった皆さんも喜んでいただいていたようでした。
こんな小さな事しかできなくて、正直、これは私たちの自己満足に過ぎないんじゃないかと思うこともあったのですが、参加してくれた子ども達の一生懸命な姿と笑顔に逆に勇気付けられました。みんなありがとう。そして色々と気を使って道具を貸してくださったり、ワークショップだけでなく準備や片付けをお手伝いいただいた仮設住宅の皆さん、ありがとうございました。
また当日は、大阪府の職員の方もボランティアで駆けつけてくださって、手伝っていただきました。とても助かりました。本当にありがとうございました。
最後になりましたが、今回のプロジェクトのはじまりとなった「つくる」の本にご協力いただいた皆さん、そして、お買い上げいただくことでご協力いただいた皆さん、その他、色んな形で応援してくださった皆さん。皆さんのお陰でベンチ8台とジャムを少し、写真を数十枚お届けすることができました。私達のできたことは本当に小さな小さなことでしたが、それでも実現することができたのは皆さんのお陰です。これからも私たちにできる範囲で何か続けていけたらと思っています。本当にありがとうございました。
(当日の写真はあまり撮れませんでした・・・。後日、大西カメラマンの写真を見て頂けるようにします。)

2011.11.6 陸前高田ワークショップの報告サイトができました。

2011陸前高田1
陸前高田でのワークショップの様子を記録したサイトを大西カメラマンが作ってくれました。画像は全て大西さんが撮った写真です。よろしければごらんになってください。(この記事の写真も大西不二男さんによるものです)

『つくるプロジェクト』陸前高田ワークショップ報告サイト

出発

2011陸前高田8
陸前高田へ持っていく資材や荷物、そして完成したベンチなどを今日トラックで送りました。あとここにお菓子と切り株(ベンチ作りのときのいす用)がくるので、結構な量。トラックを手配して頂いた大阪府に感謝です。
もうすでに、平岡さん、大西さん達は現地入りして準備を始めてもらっています。僕ら後発組(タケオ、ミア、瀬古、松田)は今日の夜、京都から夜行バスで仙台、そこからレンタカーで陸前高田へ。ここまで色々あって、たくさんの人に助けてもらって、それをプレッシャーに感じることもありましたが、今はもう開き直っています。僕らにできること以上のことはできませんから。できることをしっかりやってきます。

書籍「つくる」ご報告と御礼

2011つくる1
マンマミーアのホームページをご覧の皆様、またホームページや店舗などで『つくる』をお求めいただいた皆様、初めてご挨拶をさせていただきます。
『つくる』の取材・ライターを担当いたしました 平岡京子でございます。
この度は、被災地へ向けてのチャリティに、温かい御寄附と、熱いご支援を賜りまして、本当にありがとうございました。心より御礼を申し上げます。
お陰さまで『つくる』は発売より3月を待たずに、50万円に近い売り上げとなりました。現地への応援のためには、まだまだ頑張らなくてはなりませんが、冬になる前の被災地訪問のための費用として、何とか目途をつけることができました。
また、大阪の朝日新聞などのご協力もありまして、関西広域連合の一翼を担う大阪府の危機管理室や大阪の笑づくりを進める笑働OSAKAの活動の一環として、岩手県の被災地支援としての援助が受けられることになりました。
具体的には、2011年11月6日に岩手県陸前高田市高田高校グランドにある仮設住宅お伺いすることになりました。
現地では、148戸の仮設住宅に住民の方がお住まいで、住民の方が集うベンチを、という住民の民さんのご要望にこたえるかたちで、子どもたちや住民の方々と、川端健夫さんの指導でベンチづくりを行います。滋賀県から4台のベンチを持参し、現地で4台のベンチを組み立てることを目標にしています。これらの物資の搬送や現地での活動に関する調整について、府に協力をいただきました。
併せまして、『つくる』を撮影いたしましたカメラマンの大西二士男さんの協力で、住民の皆さんの写真撮影会も行います。住民のお一人お一人、ご家族、お友達などと、2011年の記念になるお写真を撮影し、プレゼントさせていただきます。
また、パティスリー・ミアからは、川端美愛さんが現地東北のりんごを使って美味しいジャムをつくります。現地の皆さんと一緒に、りんごを剥き、カットして、マンマミーアの銅鍋でたっぷりのジャムをつくって、召し上がっていただきます。お子さんたちには、クレープの試食も予定しています。
最後に、今回の被災地訪問に際し、多くの有志の方々から義援金のお申し出、お問い合わせをいただきました。心より感謝を申し上げます。
つきましては、ご厚意に感謝して、お振込口座の番号などをここに記させていただきます。今後とも、お力添えを賜りますよう、よろしくお願いいたします。

「つくるプロジェクト」振込口座
郵貯銀行 記号番号14150-60986991
口座名義 ヒラオカ キョウコ

「つくるプロジェクト」 世話人 平岡京子

「つくるプロジェクト」のベンチ

2011ベンチ1
「つくるプロジェクト」平岡京子さんの「ご報告とお礼」にもありましたように、皆さんからのご支援のお陰で、11月6日に陸前高田市の仮設住宅へお伺いして、ワークショップをさせていただけることになりました。本当にありがとうございます。マンマミーアからは川端健夫とミア、木工スタッフ松田が現地へ赴きます(残りのスタッフでお店は営業します)。僕たちにどれだけのことが出来るか分かりませんが、しっかり準備をして、当日は精一杯のことをしようと思っています。
昨日は現地で仮設住宅の皆さんと一緒に作ることになっているベンチの材料を地元の甲賀森林組合に仕入れにいってきました。甲賀で育った杉でつくります。今週は工房で当日作業をするその前段階までの準備をする予定です。
また、10/29,30の堺クラフトフェア「灯しびとの集い」でも親子でご参加いただいて、2台を作る予定にしています。完成したベンチは陸前高田へ持って行って、仮設住宅で使って頂きます。当日受付なので、よろしければご参加ください。

平岡京子さんからの「ご報告と御礼

かぼちゃおばさんがつぶやいてくださった!

雑誌「日々」のホームページ内の「かぼちゃおばさんのつぶやき」にてマンマミーアの本「つくる」を紹介してくださいました。
「つくる」著者であるライターの平岡さんに送られてきた送信メールが巡り会わせとなり、「つくる」をご覧いただいてすぐに、素敵な文章を載せてくださいました。(写真まで!)
ありがとうございます。

▼かぼちゃおばさんのつぶやき
http://www.iihibi.com/tubuyaki/

▼「日々」ホームページ
http://www.iihibi.com/

ラジオゾンデ

2011 7周年ライブ
先週末のラジオゾンデの二人。
昨年、青木隼人さん、津田貴司さんとここ甲賀の里山で数日を過ごした。鳥や蛙やセミや虫の声、水の流れる音、風が木々の間を抜ける音。音についての彼らの感性は驚きだった。特に彼らと地面に寝転びながら眺めた星空は、一生忘れない。見るだけでなく、聴こえてくる虫の声、生暖かい風、背中に伝わるヒンヤリとした感覚。自分が里山の自然の中に融けてしまったよう。以来、僕はそれまで聴こえてはいても”感じる”ことのなかった音や感覚が体に沁みるように入ってくるようになった。
今年のライブも素晴らしかった。日曜の朝に行った津田さんのワークショップ「みみをすます」では、里山を歩き、聴こえてくる音に耳をすませて、多くの人が昨年僕が星空の下で感じたような体験をしていたようだった。一度自転車に乗れたらずっと乗れるように、その感覚は一生もので、大げさではなく人生の宝物を一つ手に入れたのだと思う。
最近僕は日課のジョギングをするときも、音楽を聴かなくなった。周りの音を感じていたほうが、何倍も楽しく心地よい。青い鳥ではないけれど、幸せは本当に身近なところにあったんだ。
2011 7周年みみをすます2011 7周年みみをすます1

「7周年」を迎えました。

2011 7周年
「7周年」

お店を初めて、早いもので7年が経ちました。
これも支えてくださった皆さんのおかげです。
そんな当たり前のことを毎年7月の終わりになると、思い出したようにそう思っていたのですが、3年目くらいから「本当にそうだな」と思うようになり、その思いは年々強くなり、7年目の今年。
幸せなことに、心からそう感じられるようになりました。
僕らにできることは、木を削ることとお菓子を召し上がっていただくこと。そして、好きな物や音楽を紹介すること。
相変わらず、それしか出来ない僕たちですが、だからこそ、それを大事に丁寧に続けて行くことで、皆さんに少しだけでも”幸せ”をお届けできるお店でありたいと思います。
ここまで僕たちを支えてくださった皆さん。
本当にありがとうございました。
川端健夫

マンマミーアの本「つくる」ができました。

2011つくる1
マンマミーアの本ができました。

この本は、すべてボランティアの編集スタッフによって制作され、収益は、全額を東日本大震災で被災された方々への募金と、マンマミーアが主催する、被災地の子どもたちのためのワークショップ開催の資金とさせていただきます。

「つく る」 定価1,000円