フィンランド・フィスカルス村の工芸展 出展作家紹介⑤
2016.04.07 Thu | posted by mammamia
Ari Turunen ジュエリーアーティスト
1955年生まれ
1966年よりフランス、デンマーク、スペイン、カナダ、スウェーデン、エストニア、ハンガリーそして日本で展覧会に出展。 1987年より毎年ジュエリーアート&デザイン展に出展。
海で洗われ作り出された煉瓦の破片、さびた鉄、そして森で見つけた松毬など自然が作り出す素材を組み合わせて制作されています。
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2016.04.07 Thu | posted by mammamia
Ari Turunen ジュエリーアーティスト
1955年生まれ
1966年よりフランス、デンマーク、スペイン、カナダ、スウェーデン、エストニア、ハンガリーそして日本で展覧会に出展。 1987年より毎年ジュエリーアート&デザイン展に出展。
海で洗われ作り出された煉瓦の破片、さびた鉄、そして森で見つけた松毬など自然が作り出す素材を組み合わせて制作されています。
2016.04.07 Thu | posted by mammamia
Anneli Sainio 陶芸家
1953年生まれ
1973-1979年 ヘルシンキIndustrial Art大学で学ぶ。
1994年 工房をヘルシンキからフィスカルスに移す。
1995年よりフィンランドのアラビアミュージアムギャラリー等、フィンランド国内をはじめ、フランス、イギリス、アメリカそして日本の展覧会に出展。フィンランド文化財団その他より受賞多数。
丸と四角のシンプルなデザインはあらゆる生活シーンにマッチします。
2016.04.07 Thu | posted by mammamia
Antrei Hartikainen 木工作家
1991年生まれ
2008年~ NIKARIなどで家具制作に携わる。
2013年 家具マイスターになる。
2012年~ 主にフィンランド中心に展覧会に出展。
視覚的な外観と完璧な形状を追跡した木工作品で機能性というより審美性を重んじ、作品に触れて喜びを感じていただきたいとの思いで制作をされています。
2016.04.07 Thu | posted by mammamia
Matti Soderkultalahti 木工作家
ろくろを使った大きなボウルや容器。フィンランド産出の硬い木の中から慎重に選んだ素材を使用し、木本来の持つ可能性と力強さを引き出し、調和のとれたオブジェ作品を作り出すことを信条とされています
2016.04.06 Wed | posted by mammamia
Kari Virtanen 家具作家
フィンランドを代表する家具作家です。作品は木の特性を生かしたシンプルなデザインが特徴です。その熟練した技術でアルヴァ・アールトやカイフランクなどの有名なデザイナーや建築家とのコラボレーションを行い高い評価を得てきました。作品はヘルシンキのキアズマ現代美術館の椅子など公共施設で使用されています。自身の家具会社NIKARIを主宰する傍らフィスカルスのデザイナー、アーティストの協同組合の中心人物の一人として貢献しています。
1948年生まれ
1975年よりフィンランドをはじめドイツ、スコットランド、スペイン等ヨーロッパ各地、そして日本で展覧会に出展。フィンランド国家賞など多数受賞。ヘルシンキ芸術デザイン大学や工科大学などで講義。デザイン美術館他、多数に収蔵。
このたび念願が叶い、MoMAの永久収蔵品となっている本作品(トレイ)を出展いただけることとなりました。
2016.04.06 Wed | posted by mammamia
フィンランド・フィスカルス村の工芸展
2016.4.20-5.15 11:00-17:00 定休日:月・火曜日
ヘルシンキから約100km、製鉄と銅の鋳造で発展したフイスカルス村。鋏のプランドでその名をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。現在は各地からアーチスト、クラフト作家が移り住む工芸村として100名を超える作り手が活動しています。
私が最も尊敬する木工家のお一人でもあるカリ・ヴィルタネンさんをフィスカルス村に訪ねたのが8年前。その訪問以来、お世話になっているフェルト作家の坂田ルツ子さんのご尽力もあって、このたびフイスカルス工芸展を開催することになりました。
初めて訪れたフィンランドはなぜかとても懐かしく、心安らぐ場所でした。そしてフィスカルス村での数日間、たくさんの作家のアトリエを訪れたことが今の私のものづくりに深いところでつながっているのだと、その作品を見て思います。
フィスカルスの空気が伝われば嬉しく思います。
木工・gallery-mamma mia 川端健夫
出展作家
《木工》KariVirtanen・MattiSoderkultalahti・AntreiHartikainen・永野智士《陶器》AnneliSainio《ジュエリー》AriTurunen《フェルト》坂田ルツ子《革》HarriSyrjanen
関連イベント
●坂田ルツ子さんフェルトワークショップ
世界で活躍されている坂田さんを講師に迎え、スマホケースにもなるポシェットを作るワークショップを開催いたします。
【日時】5.14(土)13:00-17:00 【会費】6000円 【定員】8名
●5月第2週(12・13・14日)のNATURE LUNCHは坂田さん直伝のフィンランド料理をご用意させていただきます。
どうぞお楽しみに。
2016.04.05 Tue | posted by mammamia
from Instagram
2016.03.01 Tue | posted by mammamia
3.7-3.29
富田惠子展「いちばん奥の明るい場所」 (銅版画)
4.20-5.15
フィンランド・フィスカルス村の工芸展(グループ展)
出展作家:《木工》KariVirtanen・MattiSoderkultalahti・AntreiHartikainen・永野智士《陶器》AnneliSainio《ジュエリー》AriTurunen《フェルト》坂田ルツ子《革》HarriSyrjanen
★5.14(土)13:00-17:00 坂田ルツ子フェルトワークショップ開催
6.8-6.26
家×クラフト展(グループ展)
出展作家:《布》伊藤尚美《金属》稲垣大《ガラス》井上剛・波多野裕子《陶器》清岡幸道《和紙》ハタノワタル《木と鉄》枯白《木工》kino workshop・中矢嘉貴・永野智士・川端健夫
9.7-9.25
加藤仁志展「日々、」 (陶磁器)
10.5-10.23
廣川温展「Making in the Rhythm」 (陶器)
11.9-11.20
鳥山高史展「To it,」 (ガラス)
11.30-12.25
クリスマス展2016 森の国から (グループ展)
出展作家:《陶磁器》茨木伸恵・熊本充子・竹口要・壷田亜矢・壷田和宏・中本純也・藤原有二・前川幸市《ガラス》東ユキヤス・キタムラマサコ・qualia-glassworks《木工》小倉広太郎・松本寛司《革》Ohama・safuji《鍛金》鎌田奈穂《シャツ》COMMUNE《布》武井春香《フェルト》浦田由美子《アクセサリー》OLD TO NEW《和ろうそく》大西巧《古道具》sowgen brocante《絵画》高田竹弥
★12.11(日) 小泉攝さん講師クリスマスリース作りのワークショップ開催
どうぞお楽しみに。