木の台所道具展 at 京都

IMG_0716.jpg 3月29日より京都の「風土」さんで展示会がはじまります。テーマは「木の台所道具」。
pstiserie MiA の厨房からのリクエストで、小ぶりのカッティングボードや木ベラなどが出来てきて、そんな道具が結構たまってきました。前からキッチン道具をテーマに展示会を、と思っていたところに、風土さんからお話をいただきました。
これまでの道具だけでなく、「こんな道具もあったらいいなあ」という新作の道具にも挑戦しています。写真は「取分け匙」(仮称、このままかも知れませんが・・・)。大皿料理などをテーブルで取分ける匙です。スプーンでは小さいし、お玉ってのもスマートじゃないし・・・、みたいな場面で使ってもらえたら。
もちろん定番の器やプレート、カトラリーなどもたくさんつくっていく予定です。ぜひお越しください。

3/29~4/8 川端健夫「木の台所道具展」 風土(京都) 



2012 03.16

「川端健夫 木工展」が東京で始まります。

005.jpg お知らせがうっかり遅くなってしまいましたが、2/17~2/23に東京・お茶の水のトライギャラリーさんで、個展があります。私タケオは2/19(日)、20(月)の二日間、在廊予定です。

今回は寒い時期ということもあり、カフェオレボウルなどボウル多目の展示会です。30cmの大きなボウルもつくりました。東京方面の方など、お近くまで来られた時には、ぜひお越しください。



Takeo | 2012 02.15

カメラマン

IMG_0313.jpg今日のお昼は、月一回の事業主特権、patisserie MiA Lunchの試食です。と言うのは表向きで、撮影係として借り出されたんですが。
ちなみに写真は「キャベツのファルシ スープ仕立て」




Takeo | 2012 01.21

工房通信

スクエアテーブル仕上.jpg 木工の方も「年内には・・・」なんてお返事していた仕事がぎゅっと凝縮されてきて、忙しなくなってきました。黙々と作っています。
先日はダイニングテーブルを納品。仕上に近づき鉋をかけると、家具の表情がキュッと引き締まるような感じがします。



Takeo | 2011 12.18

切り紙

kirigami.jpg もう明日の夜(11/4)から夜行バスに乗って東北へ向うことになっている。帰ってくるのは来週火曜日。なんだか色々やっておくことがあって忙しない。
おじいちゃんの家でお留守番のイツキに大好きなティラノサウルスを作っていってやろうと思って、図書館で借りた恐竜の切り紙の本を見ながら切り紙。でも作っているうちにやってる自分が楽しくなってきて、夜なべ切り紙に。セントロサウルス、スピノサウルス、トリケラトプス、カルカロドントサウルスなどなど。
あれ、やることいっぱいあったんじゃ・・・。



Takeo | 2011 11.03

ベンチつくりの子どもたち

DSC_0098 - コピー.jpg先週末の"灯しびとの集い"で、ベンチを作るのを手伝ってくれた子どもたちが本当に真剣に一生懸命に作業してくれたので、とても出来の良いベンチができた。みんないい顔をしてたなあ。そんな写真をどうぞ。(ちなみに写真は"つくるプロジェクト"の平岡さんが撮ってくれたものです)
DSC_0058.jpgDSC_0090.jpgDSC_0119.jpgDSC_0103.jpgDSC_0110.jpgDSC_0105.jpgDSC_0111.jpgDSC_0123.jpgDSC_0126.jpg



Takeo | 2011 11.03

みんなでベンチ作り

ベンチ作り5 - コピー.jpgみんなで陸前高田へ持っていくベンチを作りました。メンバーは大西さん、ハシモトさん、ニシカワさんとマンマミーアスタッフ、おまけでいつき。今日はおそらく陸前高田ですることになるだろうやりかたで(地面にシートを敷いて)作業しました。

ベンチ作り2.jpgまずはじめは部材のペーパーがけ。表面をきれいに整えます。これが根気のいる作業で、「終わりがみえない!」との声が。本番は目安の時間を初めに伝えようということになりました。

ベンチ作り3.jpgそして組み立て。接着材をほぞとほぞ穴に塗り、パーツごとに組んでいき、クランプで圧着します。
2,3人のチームで作業すると、効率よく正確に組上げられます。

ベンチ作り4 - コピー.jpgそして接着剤が固まったら全体を組上げ、座面を張って完成です。ここまでで約3時間かかりました。(途中経過、あまり撮れませんでした。すいません・・・)
 最後に完成したベンチに座ってパチリ。(ハシモトさん、今日は作るだけでなく、いつきとたくさん遊んでもらって、本当にありがとうございました!)

今日はお手伝いいただいた皆さん、ありがとうございました。前回のベンチとは組んでいく手順も違ってくるので、どうすれば効率よく短時間で仕上ることができるか、とても参考になりました。地べたに座っての作業はとっても大変だということも。本番はもっと手際よく、わかり易く、楽に進められるよう、もう一度一から段取りと手順を考えます。

ではつぎは「灯しびとの集い」ですね。今日の反省を生かして頑張ります。



Takeo | 2011 10.18

途中経過

陸高ベンチ.jpg 先日より取り掛かっている陸前高田で作るベンチですが、いよいよ大詰めに入ってきました。
今作っているベンチは、7月のワークショップで作ったベンチと違って、輸送や現地での持ち運びに便利なように、スタッキング(積み重ね)が出来るように改良。また、前回はワークショップということもあり、普段使わないダボを部分的に使った継ぎ手を用いましたが、今回は全てホゾ継ぎと呼ばれる、昔ながらの組み手で作っています。普段作る家具と同じだけ手間が掛かるのですが、強度や精度や耐久性を考えるとやはりきっちり丁寧に作りたいと思いましたので。

さて今日はこの「つくるプロジェクト」を一緒に進めてきたカメラマンの大西二士男さんはじめ、手伝ってくださる有志の方々、そしてマンマミーアスタッフでベンチを一台完成させる予定です。今月末の「灯し人の集い」、そして陸前高田へ向けての予行演習でもあります。その様子もまたレポートします。


Takeo | 2011 10.18

「つくるプロジェクト」のベンチ

甲賀森林組合.jpg「つくるプロジェクト」平岡京子さんの「ご報告とお礼」にもありましたように、皆さんからのご支援のお陰で、11月6日に陸前高田市の仮設住宅へお伺いして、ワークショップをさせていただけることになりました。本当にありがとうございます。マンマミーアからは川端健夫とミア、木工スタッフ松田が現地へ赴きます(残りのスタッフでお店は営業します)。僕たちにどれだけのことが出来るか分かりませんが、しっかり準備をして、当日は精一杯のことをしようと思っています。

昨日は現地で仮設住宅の皆さんと一緒に作ることになっているベンチの材料を地元の甲賀森林組合に仕入れにいってきました。甲賀で育った杉でつくります。今週は工房で当日作業をするその前段階までの準備をする予定です。
また、10/29,30の堺クラフトフェア「灯しびとの集い」でも親子でご参加いただいて、2台を作る予定にしています。完成したベンチは陸前高田へ持って行って、仮設住宅で使って頂きます。当日受付なので、よろしければご参加ください。


平岡京子さんからの「ご報告と御礼」



Takeo | 2011 10.13

「母から子へ こからははへ」 at 松山

jumon.jpg 9/30から10/7まで松山のJumonさんで展示会が始まりました。
こどもをテーマにベビースプーンやベビーボウル、オルゴール、新作のおやつプレートなど作りました。もちろん定番のプレート類やカトラリーなども展示しています。
初日と二日目に在廊させていただきましたが、オーナーの中村さんそのままの、暖かく柔らかい、それでいてきりりと引き締まった雰囲気の空間で、気持ちよく過ごした二日間でした。patiserie MiA の焼菓子とコンフィチュールも期間中販売させていただいています。

 それにしても松山は良いところです。オーナーの中村夫妻に松山を案内していただいたのですが、街と自然が程よく同居して文化や歴史、海の幸や山の幸が豊富で。もし日本の好きな街を3つ挙げろと言われたら、間違いなくランクインです。それくらい素敵なところでした。

特に海の幸!Jumon の向かい側にある「飯台」というレストランは中村さんのご主人が経営されていて、自ら船で魚を釣りにいくほどの力の入れよう。いただいた魚は新鮮そのもので本当に美味しくて、海のない滋賀県民としては感激しっぱなしでした。松山方面へ行かれる方はJumon と「飯台」、ぜひぜひおススメですよ!


木工作家 川端健夫 「母から子へ こからははへ」
9/30(金)~10/7(金) 
Jumon (愛媛・松山)

飯台



Takeo | 2011 10.03

ワークベンチ

work bench.jpg 先日、京都「そうげんカフェ」のオーナーで友人の小泉さんが新しく大津に建てた古道具の倉庫(と本人は言うが、立派なお店)へ遊びに行った時に、その片隅にデンマークから仕入れてきたというアンティークのワークベンチが置いてあるのを見つけた。両端に年季の入った木のクランプが備えてあるかっこいい奴だ。外国の本の再現イラストでしか見たことないのが目の前にあって、「うわー、いいなあ」と一目ぼれして、譲ってもらうことに。

とそれはいいのだが、ただでさえ狭い工房には置き場所がない。無理やり押し込んだけど、かなりムリあるなあ・・・。
木工チームの3人でレイアウトを思案中。ともかくどんどん積み上がる木っ端をなんとかしなければ。でも、「カトラリーや小さいお皿に使えるかも」と思うと、捨てるに捨てられないんだよなあ。

そうげんカフェ



Takeo | 2011 09.27

川端健夫 「暮らしにより添う木の道具」

himiko koten.jpg うっかりお知らせが遅くなってしまいましたが、9/10から福岡・北九州市の「デザインギャラリー卑弥呼」さんで個展が始まっています。私としても九州での個展は初めてなので、とても楽しみです。カトラリーやトースト皿など定番を中心に、今の私の仕事を見て頂けるよう色んな種類のものを出展しています。お近くの方、どうぞお越しください。

川端健夫 「暮らしにより添う木の道具」
9/10(土)-9/25(日)
デザイン・ギャラリー卑弥呼(福岡・北九州)



Takeo | 2011 09.13

木工職人・荒西浩人が作る店"6"(ロク)

ROCK.jpg 大阪のgrafの創設メンバーで今年独立した木工職人、荒西浩人さんのお店"6"が9/16にオープンする。
公私ともに何かとお世話になっている荒西さん。彼は傍から見ていると、いつ寝てるの?っていうくらい仕事に遊びに忙しい。「人生を楽しむためなら、何だってやってやる」という姿勢には凄みすら覚える。僕は彼のことを心からリスペクトしているのだ。そんな彼が兵庫県篠山の古民家を自分だけで改装中とのことで、駆けつけずにはいられない。何か手伝えたらと、定休日の昨日行って来た。

 まあ結局手伝いというよりは邪魔しに行ったようなものだったけどね。ホームセンターへ行きがてら、自転車で篠山を案内してもらったりして。やっぱり遊びにいったようなもんだったな...。それにしても家も場所もすごくいいところ。どんなお店になるのか本当に楽しみ。オープン後もまだまだ手を入れながら進化していきそうなお店なので、今度こそ手伝いにいくよ!

"6"



Takeo | 2011 09.07

ちょっと変わったものシリーズ1

totte&tumami.jpg 最近は直線的な簡素なデザインが多いのですが、こんな仕事もコツコツやっています。
今回は直接施工までさせてもらったのですが、扉のツマミなんて2,3cmの小さなものなのに、シンプルな家の中でちょっとしたアクセントになってて、なかなかいい感じ。取っ手、ツマミの展示会なんてのがあると面白いかも!来年あたり、色んな作家さん達とやってみようかな。


「ちょっと変わったものシリーズ2」は続きをクリック。



Takeo | 2011 09.07

ドーナッツ屋さんのショーケース

showcase.jpg 先日、京都で新しくオープンするドーナッツ屋さんのショーケースを納品してきました。
「お店の場所が昭和な商店街なので、あんまりおしゃれにせんといてください」という、簡単そうで実は奥の深い"ややこしい?"ご依頼。ウーン・・・、とひとしきり悩んだ末の僕らの答えは"質実剛健"。外見はあまり凝らずに、構造やディテールを丁寧に。店主が一生使える、丈夫な作りにしました。材料は栗。経年変化で濃く渋く変わってきて、周りの"昭和"な雰囲気にも馴染んでくれることでしょう。
奥に見える黒いシャツの方が店主です。おやつにいただいたドーナッツ、ふわふわで美味しいです。駄菓子感覚で食べてもらえたらと、一個100円だそうですよ。

もうオープンしているそうですが、はじめはコジンマリとはじめるそうで、ヒントだけ。場所は河原町通りと*今出川通りの交差点から少し入った"昭和"な商店街。このショーケースが目印です。よかったら探してみてください。近々、僕も食べに行こうと思っていて、その時にドーナッツが並べられたショーケースを見るのが楽しみです。お店のことは、その時にまたレポートします。

*先日更新時に「今出川通り」を間違って「丸太町通り」と書いてしまいました。その情報で探してくださった方がいらっしゃったら、申し訳ありませんでした。お詫びにもう一つヒントを。その昭和な商店街の名前は「桝形商店街」です。


Takeo | 2011 08.21