津田さんのワークショップ「みみをすます」とサウンドパフォーマンスが来週開催されます。
僕は津田さん達との出会いによって、"音"がこんなにも生活を豊かにしてくれるのだということを教えてもらいました。(その体験は下記にありますので、よろしかったら読んでみてください。)
一昨年は7周年のイベントとして開催し、里山を散策しながら目を閉じて鳥の鳴き声にみみをすませ、音の世界を立体的に感じ取ったり、水のせせらぎにみみをすませ、水の質感を感じたり。主に作家仲間に参加してもらったのですが、とても新鮮な体験をしたと大変好評でした。ぜひこの機会に体験してみてください。
一昨年は7周年のイベントとして開催し、里山を散策しながら目を閉じて鳥の鳴き声にみみをすませ、音の世界を立体的に感じ取ったり、水のせせらぎにみみをすませ、水の質感を感じたり。主に作家仲間に参加してもらったのですが、とても新鮮な体験をしたと大変好評でした。ぜひこの機会に体験してみてください。
津田貴司ワークショップ 「みみをすます in 甲賀」 + サウンドパフォーマンス
2013年7月20日(土) mamma mia
14:00- ワークショップ「みみをすます in 甲賀」
17:00- サウンドパフォーマンス
14:00- ワークショップ「みみをすます in 甲賀」
17:00- サウンドパフォーマンス
[参加費]
ワークショップのみ、サウンドパフォーマンスのみのご参加の方・・・・1,500円
ワークショップ~サウンドパフォーマンスまで通しでご参加の方・・・・2,000円
[お問合せ・予約]info@mammamia-project.jp /0748-86-1552
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「早朝のヒグラシ」
[お問合せ・予約]info@mammamia-project.jp /0748-86-1552
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「早朝のヒグラシ」
僕は大阪で生まれ育ち、東京で大学生活を送ったので、街の生活音は当たり前のものであって、特に意識することもなかった。しかし就職して三重の里山で5年間過ごし、その心地よさを体感した後に、木工修行のため再び東京に住むことになった3年間の初めはとても苦痛を感じるものだった。家のすぐ側を走る車やバスの「グウオオー」という音や隣家から聞こえてくるテレビの音や話し声。歩行者の笑い声や時には怒鳴り声。しばらくすると慣れたが、家に居る時、常に音楽を流すのが習慣になったのはこの頃だったように思う。