gallery-mamma miaでは現在「間」の企画展中ですが、4/24～5/11に次の企画展、「Mother Lake展」がはじまります。
滋賀でものづくりをしている伝統工芸や地場産業の作り手が集まって、マザーレイク・プロダクツという活動をしています。琵琶湖を中心とした滋賀の自然から得ている恵みを見つめなおし、再発見し、それを職人の手によってカタチにしてくことで、滋賀の魅力を伝えようというプロジェクトです。
彦根仏壇がその漆の技術を活かして漆の器を、数珠をつくる技術で木のアクセサリーを、琵琶湖に群生するヨシからストール、浜ちりめんのブックカバーや高島に残る水の仕組み川端（かばた）を再現した信楽焼など。
実は僕もその中に入れてもらっているのですが、僕以外は皆さん滋賀出身で郷土愛、琵琶湖愛？に溢れているのを月一回の会合で会うたびにヒシヒシと感じます。
今回の展示でそんな作り手からの郷土愛が伝わるような展示がしたいと思って、どうやって展示しようかと、今色々頭をひねっています。
マザーレイク・プロダクツHP
滋賀でものづくりをしている伝統工芸や地場産業の作り手が集まって、マザーレイク・プロダクツという活動をしています。琵琶湖を中心とした滋賀の自然から得ている恵みを見つめなおし、再発見し、それを職人の手によってカタチにしてくことで、滋賀の魅力を伝えようというプロジェクトです。
彦根仏壇がその漆の技術を活かして漆の器を、数珠をつくる技術で木のアクセサリーを、琵琶湖に群生するヨシからストール、浜ちりめんのブックカバーや高島に残る水の仕組み川端（かばた）を再現した信楽焼など。
実は僕もその中に入れてもらっているのですが、僕以外は皆さん滋賀出身で郷土愛、琵琶湖愛？に溢れているのを月一回の会合で会うたびにヒシヒシと感じます。
今回の展示でそんな作り手からの郷土愛が伝わるような展示がしたいと思って、どうやって展示しようかと、今色々頭をひねっています。
マザーレイク・プロダクツHP
