mamma mia project

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mamma mia project
〒520-3305
滋賀県甲賀市甲南町野川835
Tel,Fax 0748−86−1552
info@mammamia-project.jp
pâtisserie MiA
Open / 11:00−17:00
Cafe / 12:00− (L.O. 16:30)
Closed / 月・火
gallery-mamma mia
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Closed / 月・火

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2012.4月のpatisserie MiA sweets lunch

patisserie MiA sweets lunch
パティスリーミアのスイーツランチ
2012.4

201208ランチ1
アペリティフ
自家製コンフィチュールのソーダ割り

201204ランチ
サラダ

201204ランチ1
グレープフルーツのコンフィ ~モッツァレラチーズとともに~
熊本県産グレープフルーツ使用

竹の子とレモンのリゾ ~エキゾチックソース添え~
愛媛県産レモン使用

201204ランチ2
フルーツの包み焼き / はちみつのソルベ

ドリンク

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patisserie MiA sweets lunchについて

完全予約制
お一人様 1200円
12:00開始のみ
TEL 0748-86-1552
(月・火を除く11:00~17:00)

木の台所道具展 at 風土(京都)

2012風土
3月29日より京都の「風土」さんで展示会がはじまります。テーマは「木の台所道具」。
pstisserieMiAの厨房からのリクエストで、小ぶりのカッティングボードや木ベラなどが出来てきて、そんな道具が結構たまってきました。前からキッチン道具をテーマに展示会を、と思っていたところに、風土さんからお話をいただきました。
これまでの道具だけでなく、「こんな道具もあったらいいなあ」という新作の道具にも挑戦しています。写真は「取分け匙」(仮称、このままかも知れませんが・・・)。大皿料理などをテーブルで取分ける匙です。スプーンでは小さいし、お玉ってのもスマートじゃないし・・・、みたいな場面で使ってもらえたら。
もちろん定番の器やプレート、カトラリーなどもたくさんつくっていく予定です。ぜひお越しください。

2012.3/29~4/8 川端健夫「木の台所道具展」 風土(京都)

コンフィチュールの使い方

20120322
20120322ブログ
今月のランチの「いちごのサラダ」には、コンフィチュールをドレッシング代わりに使っています。
今回使用したのは「マルメロ+フランボワーズ」。
コンフィチュールは、このようにパン以外にも使い方色々。ソーダ割りや、ホットミルク、ヨーグルトやお魚やお肉のソース・・・色々試してみてくださいね。

2012.3月のpatisserie MiA sweets lunch

patisserie MiA sweets lunch
パティスリーミアのスイーツランチ
2012.3

201203ランチ
アペリティフ 自家製コンフィチュールのソーダ割り
いちごのサラダ / 野菜のコンソメ

ニョッキと春野菜
~ふきのとうのピストゥと桜とレモンのソース添え~

201203ランチ1
ウフ・ア・ラ・ネージュ ~2種のサブレ添え~

ドリンク

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patisserie MiA sweets lunchについて

完全予約制
お一人様 1200円
12:00開始のみ
TEL 0748-86-1552
(月・火を除く11:00~17:00)

「川端健夫 木工展」が東京で始まります。

2012トライ

2/17~2/23に東京・お茶の水のトライギャラリーさんで、個展があります。私タケオは2/19(日)、20(月)の二日間、在廊予定です。
今回は寒い時期ということもあり、カフェオレボウルなどボウル多目の展示会です。30cmの大きなボウルもつくりました。
東京方面の方など、お近くまで来られた時には、ぜひお越しください。

2012.2月のpatisserie MiA sweets lunch

patisserie MiA sweets lunch
パティスリーミアのスイーツランチ
2012.2

201208ランチ1
アペリティフ
自家製コンフィチュールのソーダ割り

201202ランチ
にんじんと成田牧場さんのミルクのスープ
~金柑とミルクフォームと共に~

じゃがいものガレット ~サラダ添え~
(北海道の冬の寒さで味が凝縮されたじゃがいもです。)

201202ランチ1
キウイとネーブルオレンジのタルト / いちごのソルベ

ドリンク

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patisserie MiA sweets lunchについて

完全予約制
お一人様 1200円
12:00開始のみ
TEL 0748-86-1552
(月・火を除く11:00~17:00)

2012.1月のpatisserie MiA sweets lunch

patisserie MiA sweets lunch
パティスリーミアのスイーツランチ
2012.1

201208ランチ1
アペリティフ
自家製コンフィチュールのソーダ割り

冬の前菜

201201ランチ
キャベツのファルシ ~スープ仕立て~

201201ランチ1
自家製フォカッチャ
~フジリンゴとカマンベールチーズのサンド~

201201ランチ2
チョコレートのスフレ ~柚子のソース~

ドリンク

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patisserie MiA sweets lunchについて

完全予約制
お一人様 1200円
12:00開始のみ
TEL 0748-86-1552
(月・火を除く11:00~17:00)

リース作り(2011)

遅ればせながらですが、先週行われました小泉攝さんによるクリスマスリース作りワークショップのご報告です。
2011リース作り
今回は木工房の方で行いました。
攝さんによると、お店の方でやるのとはまた雰囲気が違ったそうです。空間が少々狭くなったので、なんだか親密な感じもして皆さま楽しそうにしながらも、もくもくと作業に集中しておられました。
2011リース作り1
それぞれ気に入った材料を選んでいき、思い思いにつくりあっという間に2時間過ぎ…
2011リース作り22011リース作り3
ご報告としてはなかば強引ではありますが、 皆さまそれぞれのクリスマスリースが完成!
同じような材料を使っていても、本当にそれぞれの個性があって 何より皆さま楽しそうにつくっておられ、 終了時には大袈裟かもしれませんが、なんだかチームのような一体感があったような 気がします。
これに感化された私も工房に残っていた材料を少しばかり持って帰り、 小さなクリスマスを家に飾りたいなと思っています。
最後になりますがご指導頂きました小泉攝さん、ご参加頂きました皆さま、誠にありがとうございました。また来年も是非開催できればと思っております。

では皆さま素敵なクリスマスを*

small,simple & sweet project

2011クリスマス展

Christmas Exhibition 2011
今回のテーマは「小さくて(small)、シンプル(simple)で、ホッとした暖かい気持ちにしてくれる(sweet)もの」いろんなことがあった2011年でしたが、ホッとした優しい気持ちで一年を終えていただけたら嬉しく思います。

【出展作家】
<陶磁器>厚川文子、大谷桃子、加藤仁志、五月女寛、下岡由枝、長峰菜穂子、萩原千春、萩原朋子、前川幸市
<ガラス>井上枝利奈 <漆>田中早苗 <木工>荒西浩人、松本寛司
<布>浦田由美子、つちや織物所、武井春香 <絵画>高田竹弥、深尾竜騎
<アクセサリー>川井有紗、きたのまりこ
<紙>ハタノワタル、宮下香代、森友見子
<革>稲井浩志 <古道具>小泉攝

■関連イベント■
『クラフト座談会』
12/11(sun) 16:00~17:00 参加費:無料
クリスマス展の出展作家による座談会。ものづくりへの思い、私達がクラフトに魅かれる理由、これからの可能性などについて、ざっくばらんに語り合います。公開にておこないますので、当日お越しになる方はどなたでも無料でお聞きいただけます。
『クリスマスリース作り』
12/10(sat)  講師:SOWGEN florist(京都)小泉攝
時間:第一部 10:30~  第二部 14:00~ / 定員:各回10名 参加費:3500円

ご予約は店頭・お電話(0748-86-1552)・メール(info@mammamia-project.jp)にてお願いします。

陸前高田の子どもたち

陸前高田に一緒に行ったスタッフの瀬古さんがカミデカフェvol.28にこんな記事を書きました。皆さんにも読んでいただけたら嬉しいなと思い、このブログにも載せておきます。この記事の写真は大西二士男さんによるものです。(by タケオ)
2011陸前高田
11月6日、私は「ジャムとクレープ作り」をミアさんと担当。
女の子たちに「ジャム一緒に作らへん?」と聞くと「うん!」と元気な返事が。
りんごの皮を剥くところから始め、お店で普段使っている銅ナベで煮詰めて、難しいところは高学年のお姉ちゃんがやってあげたり、みんなの力を合わせて作りました。
私はというと、その中に混じって、お喋りしながら、皮を剥いたり、りんごがどんどんジャムになっていく様子に一緒に驚いたり、つまみ食いしたり…。みんなが普段している遊びを教えてもらって遊んだり。
行くまでは、「私に何ができるのだろうか」「私が行っても役に立つのだろうか」と不安な気持ちでドキドキしていました。ほんとその通りだったけど、皆と一緒になって楽しむ。これが私の役割だったのかなと思っています。
そして、「おいしい」はいつでもどこでも、皆を笑顔にしてくれる魔法だな、と感じました。
自分たちの作ったジャムのおいしさにビックリした顔、満面の笑顔、私たちともうすぐお別れしないといけない時の寂しそうな顔、忘れられません。「パティシエになりたい」とお菓子作りに目覚めた女の子もいました。復興した陸前高田においしいケーキ屋さんができていたら、その子かも知れませんね。
瀬古知世