先日、grafと京阪神エルマガジン社のメンバーにくっついて、大阪のガラス作家、辻野剛さんを訪ねた。みんなで吹きガラスを体験させてもらったり、山登りをしたり、滑り台を滑り降りたり?した貴重な体験の様子は、以前マンマミーアも取材していただいたEEIEというサイトにライター天見真里子さんが記事にされる予定なので、詳しくはそちらで。
辻野さんはfrescoというブランド名でチームで仕事をされている。grafもそうだが、こういった良いものを作るチームがこれからのクラフトを引っ張っていくのだと思う。今、個人で活動をしている作家がとても増えているが、クラフトが多くの人の中に当たり前のものとして定着していくためには、個人の力では小さすぎるのかもしれないと最近思っている。いや、個人が無理に力を持とうとすると、作家性を前面に打ち出したような"個性的"なものを作ることになって、それはやはり「好きな人は好き」という閉じた世界に戻っていってしまうことになるのではないかと。
クラフトが良いものを作り続けていくにはどうするか。そんなことを多くの作り手と一緒に考えていくのが、マンマミーアの役割なのかもしれないと、辻野さんにお会いして考えていた。
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辻野さんが実行委員長をされている第一回堺クラフトフェア「灯しびとの集い」が10/31,11/1に開かれます。私川端健夫も参加しますので、ぜひ見にいらしてください。
灯しびとの集い
fresco
Takeo | 戻る | 2009 10.24


